MacOSXのゴミ箱の些細なトラブル
10.3→10.4へ移行する際、アプリケーションもそのまま移動させたら些細な不具合が出てしまったので(後で、移すべきファイルが少し足りなかっただけと判明 orz )、いろいろ再インストールをしてたところ、Flashの挙動がえらく重い。起動に3分くらいかかる。よく分からんので、とりあえずディスクユーティリティのアクセス権修復をやってみて再起動したら普通に起動できるようになりました。めでたしめでたし。
で、不要になったアップデータ類をゴミ箱に移そうと思ったら、いきなり「いますぐに削除しますか?」というアラート。他のボリュームにあるデータはゴミ箱へ収まるのに、なぜか起動ボリュームにあるデータはゴミ箱へ収まらない。
このままだと気持ち悪いので、原因と対策を調べてみたら、Appleのディスカッションボードに該当項目が。ホームディレクトリの「.Trash」(不可視属性)の所有者がrootになってしまったようで。
(略)
なかば強引にターミナルからsudo chown ユーザー名 ~/.Trashとやってみたら、とりあえず症状は治りました。
うちも直りました ヽ(´▽`)ノ
それにしても何が原因だったのか。ディスクユーティリティかインストーラ?
4 Comments
いやーん、きもちわるいねえ。
かくゆうわたしも、うちのPismoがいよいよ死にかけているので
レパードなMacBookを買ってきて、このあとセットアップ。
7年ぶりの新しいMac、OSだと2年ぶりくらい?無事にできますように〜
MacBook購入おめでとー!ヽ(´▽`)ノ
Pismoから比べたら5倍以上はサクサクしてそう(笑)
PowerPC→intelのデータ引き継ぎは不具合情報をあちこちで見てるので、慎重にヨロー。
純粋にユーティリティで吸い取らないで、
旧環境で各アプリケーションの保存データのエクスポート → 新環境でインポート
の方がスムーズかもしれんです。特にメールやカレンダーとか。
Intel同士ならニューマシンセットアップ時に旧マシンをLANケーブルでつないで、OSインストーラにデータを引き継ぎさせられますけどね。
そんな事より、よく今までPBG3で保ちましたなぁ。
あんまりよく覚えてないですが、
Pismoの方をターゲットディスクモードにしておけば、Firewireでも転送できるかも。