うつろわざるもの 〜ブレスオブファイアIV〜 1巻を読んでみた
書店の入口にあったハニートラップに見事ひっかかりつつ、ちょっと遅ればせながら購入。
カバーや口絵のカラーイラストだけでたまらんです(*´д`*)
ゲームで発生した数多くのイベントとの違いを見つけるほど覚えているわけではないですが、ストーリーは本当にゲーム通り。一度でもクリアしたことあるなら、ページの各所でハアハア(*´д`*)出来るつくりです。というかハアハアしましたw
それゆえ、毎月1話ずつ見るペースだと、ペースが遅すぎてイライラします。
もともとが集中して何時間もプレイするようなゲームなので、単行本のように数話を勢い付けてガッと読んだ方が、この展開には適しているような印象。
ただ、ゲームを1度もプレイしたことが無い人には正直お勧めしづらい。というか、一度は長時間ごりごりとプレイして、そこから得られるある種の印象を焼き付けてからこれを読む方が、かなり豊かにこのストーリーを楽しめるんじゃないかと。
基本的に1本道RPGで、一部ではダルいだのクソゲーだのと呼ばれてますが、個人的に4は超絶好きなので、まずはゲームを、そしてこの漫画を読んで頂きたい。
とりあえず1巻読了の感想を。
マスター大好きだあああ!!
マスターなら抱かれてもいい(ぉ (中に座す某神さんはご勘弁うわなにをするくぁwせdrf)
漫画読んでるだけでも、CV:犬山犬子の声が脳内再生。通常モーションからして秀逸なこのキャラがたまらない。その良さを十分に描いてくれているので、最後まで継続して購読決定。月刊連載はペースの問題と表紙の恥ずかしさが悩ましいので、単行本で。
むしろ、初回限定とか版型大きくしてカラー増やして信者価格になってもついて行きたい。
ブレス3の漫画も出てこないかなぁ……